「雪は天から送られた手紙」の話を聞いた後、雪の結晶作りをしました。結晶ができる核をセットし、−80℃のドライアイスで冷やすと、結晶が出来てきました。結晶が大きくなるまで時間がかかるので、外で自然観察会をしました。
くろべ牧場まきばの風からの眺めは素晴らしく、富山湾や能登半島がきれいに見えました。生まれて初めてのカンジキ体験をしました。動物の足跡を見つけ、たぬき?かな、うさぎ?かなと、皆で話し合いました。次は雪の勉強です。雪の層の観察、積雪や雪の温度、重さ調べをしました。最後に宝探しをして、科学館に戻りました。
楽しみにしていた雪の結晶も大きくなっていました。持って帰れないのでカメラで撮りました。採集してきた雪の汚れ調べで、きれいな雪も汚れているのが分かりました。
積雪が少なく、今年もかまくら体験はできませんでしたが、好天に恵まれ楽しい一日を過ごすことができました。
(K.H) |
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■講師
飯田 肇 先生
木戸 瑞佳 先生
■解説ガイド・スタッフ
梶木 実 さん
中西 勉 さん
■フィールドミュージアム水博物
長谷川憲二
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